ジュノンボーイといえば、国内でも大規模なメンズコンテストのひとつです。

ジュノンボーイ出身の有名人は多く、日本を代表する俳優として活躍している人も多くいます。

若手俳優の登竜門として有名なジュノンボーイ出身の有名人たちは、どんな映画に出演しているのでしょうか。

今回はジュノンボーイ出身の有名人の映画出演歴について、紹介していきます。

この記事を読んでわかること

  • ジュノンボーイ出身の主な有名人
  • 歴代ジュノンボーイの映画出演歴過去10年分
  • 前回大会(第36回大会)ジュノンボーイの映画情報

ジュノンボーイ出身の有名人の映画出演歴について、ぜひ参考にしてみてください。

実は多い!ジュノンボーイ出身の有名人

ジュノンボーイ出身。映画界で活躍している有名人

現在、映画界で活躍している有名人の中でジュノンボーイ出身の人を、一覧にしました。

名前受賞年と受賞歴名前受賞年と受賞歴
武田真治1989年
グランプリ
原田龍二1990年
準グランプリ
袴田吉彦1991年
グランプリ
伊藤英明1993年
準グランプリ
ディーン・フジオカ
(藤岡竜雄)
1997年
ファイナリスト
木村了2002年
審査員特別賞
小池徹平2001年
グランプリ
三浦翔平2007年
フォトジェニック賞
理想の恋人賞
平岡祐太2002年
グランプリ
菅田将暉
(菅生大将)
2008年
ファイナリスト
石黒英雄2004年
グランプリ
黒羽麻璃央2010年
準グランプリ
カフェメニュー賞
中村蒼2005年
グランプリ
塩野瑛久2011年
審査員特別賞
AOKI賞
溝端淳平2006年
グランプリ
ボルゲージ賞
犬飼貴丈2012年
グランプリ
佐野岳2011年
グランプリ
綱啓永2017年
グランプリ

ジュノンボーイ出身者は、俳優として活躍している人が多くいるのがわかります。

ジュノンボーイ出身者の映画出演は多数!

ジュノンボーイ出身者。映画出演は多数

ジュノンボーイ出身の有名人が出演している映画を、以下の一覧にまとめました。

武田真治2020年「ランボー ラスト・ブラッド」(日本語吹替版声優)
2019年「Diner ダイナー」
2015年「駆け込み女と駆け出し男」
2014年「俺たちの明日」
2013年「二流小説家 シリアリスト」他
原田龍二2022年「太陽とボレロ」
2022年「虎の流儀」
2020年「下町任侠伝 鷹」
2019年「武蔵ーむさしー」
2014年「キカイダーREBOOT」他
袴田吉彦2020年「貴族誕生PRINCE OF LEGEND」
2019年「空母いぶき」
2019年「冬のふわふわ」
2016年「その一言がいえなくてネスレシアター」
2016年「太陽の蓋」
2016年「劇場版 新・ミナミの帝王」
2015年「呪怨 -ザ・ファイナル-」
2014年「呪怨-終わりの始まり-」
2014年「25 NIJYU-GO」
2013年「極道の妻たちNeo」
2013年「利休にたずねよ」他
伊藤英明2023年「レジェンド&バタフライ」
2022年「TOKYO VICE」
2022年「カッペイ」
2021年「燃えよ剣」
2020年「ドアマン」
2020年「劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIME」
2017年「22年目の告白-私が殺人犯です 」
2017年「23月のライオン前編・後編」
2016年「テラフォーマーズ」
2014年「ゴッドタン-THE MOVIE 2 -」
2014年「喰女-クイメ-」
2014年「WOOD JOB!- 神去なあなあ日常 -」
2012年「悪の教典」他
ディーン・フジオカ
(藤岡竜雄)
2022年「鋼の錬金術師完結編 最後の錬成」
2022年「バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版」
2022年「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」
2022年「Pure Japanese」
2022年「ダンスダンスダンス」
2019年「エンジェルサイン」
2019年「記憶にございません!」
2018年「空飛ぶタイヤ」
2018年「海を駆ける」
2018年「坂道のアポロン」
2017年「鋼の錬金術師」
2017年「結婚」
2016年「NINJA THE MONSTER2」
2013年「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」
2013年「Am Ichihashi 逮捕されるまで」
2013年「夢の向こう側 ROAD LESS TRAVELED」他
小池徹平2021年「映画 おかあさんといっしょヘンテコ世界からの脱出!」
2021年「半径 1 メートルの君 ~上を向いて歩こう~2」
2019年「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
2018年「覚悟はいいかそこの女子。」
2018年「食べる女」
2016年「サブイボマスク」他
木村了2022年「嘘喰い」
2022年「仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏」
2019年「ザ・ファブル」
2019年「多十郎殉愛記」
2018年「億男」
2018年「DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW」
2017年「帝一の國」
2016年「劇場版仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間」
2014年「サンブンノイチ」他
平岡祐太2023年「忌怪島/きかいじま」
2023年「魔女の香水」
2022年「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」
2022年「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」
2021年「種まく旅人〜華蓮のかがやき〜」他
三浦翔平2023年「親のお金は誰のもの 法定相続人」
2022年「嘘喰い」
2020年「天外者」
2017年「ひるなかの流星」
2013年「カノジョは嘘を愛しすぎてる」他
石黒英雄2023年「仁義なき幕末ー龍馬死闘篇ー」
2020年「劇場版ウルトラマンタイガニュージェネクライマックス」
2018年「劇場版ウルトラマンジードつなぐぜ!願い!」
2017年「劇場版ウルトラマンオーブ絆のちから、おかりします!」
2016年「TOKYO CITY GIRL2016」
2013年「不毛会議」他
菅田将暉(菅生大将)2024年「笑いのカイブツ」
2023年「ミステリという勿れ」
2023年「君たちはどう生きるか」(声優)
2023年「銀河鉄道の父」
2022年「百花」
2021年「CUBE一度入ったら、最後」
2021年「キネマの神様」
2021年「キャラクター」
2021年「花束みたいな恋をした」
2020年「浅田家」
2020年「糸」
2019年「タロウのバカ」
2019年「アルキメデス大戦」
2018年「生きてるだけで、愛。」
2018年「銀魂2 掟は破るためにこそある」
2018年「となりの怪物くん」
2017年「火花」
2017年「あゝ、荒野(前編・後編)」
2017年「打ち上げ花火、下からみるか?横から見るか?」(声優)
2017年「銀魂」
2017年「帝一の國」
2017年「キセキーあの日のソビトー」
2016年「溺れるナイフ」
2016年「デスノートLight up the NEW world 」
2016年「何者」
2016年「セトウツミ」
2016年「二重生活」
2016年「ディストラクション・ベイビーズ」
2016年「暗殺教室〜卒業編〜」
2016年「星ヶ丘ワンダーランド」
2016年「ピンクとグレー」
2015年「ピースオブケイク」
2015年「明烏 あけがらす」
2015年「映画 暗殺教室」
2015年「チェコリエッタ」
2014年「海月姫」
2014年「闇金ウシジマくんPart2 」
2014年「そこのみにて光輝く」
2013年「男子高校生の日常」
2013年「ひだまりの彼女」
2013年「共食い」他
中村蒼2023年「沈黙の艦隊」
2023年「映画ネメシス黄金螺旋の謎」
2020年「もみの家」
2019年「闇の歯車」
2018年「空飛ぶタイヤ」
2017年「ポンチョに夜明けの風はらませて」
2017年「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」
2016年「バースデーカード」
2016年「嫌な女」
2015年「春子超常現象研究所」
2015年「図書館戦争THELASTMISSION」
2014年「トワイライトささらさや」
2014年「東京都民」
2013年「潔く柔くきよくやわく」他
溝端淳平2019年「七つの会議」
2018年「輪違屋糸里 京女たちの幕末」
2018年「祈りの幕が下りる時」
2017年「破裏拳ポリマー」
2016年「珍遊記」
2015年「ボクは坊さん。」他
黒羽麻璃央2024年「劇場版君と世界が終わる日にFINAL」
2023年「最後まで行く」
2023年「ゲネプロ★7」
2023年「クモとサルの家族」
2023年「生きててごめんなさい」
2022年「貞子DX」
2022年「野球部に花束を」
2021年「映画演劇サクセス荘侵略者Sと西荻窪の奇跡」
2019年「鹿沼」
2019年「恐怖人形」
2019年「いなくなれ、群青」
2019年「広告会社、男子寮のおかずくん」
2019年「耳を腐らせるほどの愛」
2018年「ラーメン食いてぇ」
2018年「SeaOpening/シー・オープニング」
2017年「アヤメくんののんびり肉食日誌」
2017年「Please Please Please」
2016年「青春ディスカバリーフィルムなんだって青春編」
2015年「色あせてカラフル」
2015年「宇田川町で待っててよ。」
塩野瑛久2022年「HiGH&LOW THE WORST X」
2020年「貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-」
2019年「いのちのスケッチ」
2019年「HiGH&LOW THE WORST」
2019年「PRINCE OF LEGEND」
2018年「花は咲くか」
2018年「ちょっとまて野球部!」
2017年「お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ(天国の鳥)篇」
2015年「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHE MOVIE」
2014年「俺たち賞金稼ぎ団」
2014年「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ」
2013年「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」
佐野岳2023年「尾かしら付き。」
2023年「サボテンと海底」
2022年「あちらにいる鬼」
2020年「真・鮫島事件」
2020年「リスタートはただいまのあとで」
2020年「仮面病棟」
2019年「超・少年探偵団NEO-Beginning」
2018年「ふたつの機能と僕の未来」
2018年「純平、考え直せ」
2018年「となりの怪物くん」
2018年「honey」
2017年「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」
2017年「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」
2017年「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」
2016年「インターン!」
2014年「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」
2014年「劇場版 仮面ライダー鎧武(ガイム) サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」
2014年「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊」
2013年「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」
2013年「また、必ず会おう」と誰もが言った。」
犬飼貴丈2021年「NO CALL NO LIFE」
2020年「彼女は夢で踊る」
2020年「ぐらんぶる」
2019年「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」
2019年「GOZEN-純恋の剣」
2019年「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」
2018年「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」
2018年「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」
2017年「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」
綱啓永2024年「違う惑星の変な恋人」
2021年「魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー」
2021年「騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ」
2020年「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVS ルパンレンジャーVS パトレンジャー」
2019年「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」
※2023年より過去10年分と2024年1月時点で公開済みの映画のみを記載しています。

ジュノンボーイ出身の人は多くの映画に出演しており、近年のジュノンボーイは戦隊モノへの出演も頻繁に見受けられます。

伊藤英明さんや菅田将暉さん、ディーン・フジオカさんは、映画界の第一線で活躍していることもあり、非常に多くの作品に出演しているのが一目瞭然です。

ジュノンボーイコンテストが若手俳優の登竜門とされる理由には、このような映画出演実績からも伺えるのではないでしょうか。

ジュノンボーイが映画出演をかけたオーディションも開催

映画出演をかけたオーディションも開催

2023年に行われた第36回のジュノンボーイたちが、映画出演をかけて争奪オーディションを行うイベントがあります。

メインキャスト争奪オーディションを行う第36回のジュノンボーイは、以下のメンバーです。

  • 石山順征(グランプリ)
  • 冨樫 庵(準グランプリ)
  • 漆山拓実(審査員特別賞)
  • 樫又龍ノ介(フォトジェニック)
  • 下川床琉良(みんなのハート♡をドロボーボーイ賞)
  • 柴山大輝(ファイナリスト)
  • 須賀涼斗(ファイナリスト)
  • 富川立夢(ファイナリスト)
  • 小泉力輝弥(JUNON BEST20)
  • 鈴木哲平(JUNON BEST20)
  • 高橋輝仁(JUNON BEST30)
  • 畠山公志(JUNON BEST30)

彼らは2024年2月8日から行われる舞台、「ハイスクール・ハイ・ライフ3」の出演が決定しています。

この舞台は、2023年に行われた第36回のジュノンボーイたちが一同に介し行われる舞台で、全日程4日間で8公演が行われます。

短編映画出演をかけて舞台出演した3名が選ばれる

この舞台に出演したジュノンボーイの中から、同舞台の演出家である谷健二氏監督の短編映画出演をかけて3名が選ばれる仕組みです。

メインキャスト3名は、以下の結果で決まります。

  • 「JUNON TV」 ランキング1位
  • 「SHOW ROOM」ランキング1位
  • 審査員特別賞

ジュノンボーイになると、上記のようなチャンスがコンテスト後にもあります。

このように様々なイベントや経験を積み、俳優としてのスキルを積み上げていくのでしょう。

ジュノンボーイ出演の映画を見てみよう!

映画スターが誕生するかも。ジュノンボーイ出演映画を見てみよう

今回は、ジュノンボーイ出身の有名人が出演している映画をまとめてみました。

大ヒットした有名な映画も多くあり、今後もジュノンボーイ出身者の映画は見逃せないでしょう。

ジュノンボーイになると、映画に出演するオーディションやドラマ出演のチャンスが多くあります。

近年の受賞者の中からも、今後トップに立つ新たな映画スターが誕生するかも知れません。

新たなスターを生み出すジュノンボーイの、今後の活躍にも期待ができそうです。